WordPressのプラグインであるadvanced custom fieldsを使ったときに、一覧画面などでチェックボックスの値で出力を変える方法を探していたのですが、チェックボックスの値で分岐をするよりラジオボタンの方が簡単だったので、忘れないように自分自身の健忘録として記録しておきます。
自分の場合は、一覧表示をする際に会員なら登録情報を全部表示して、非会員であれば名前と住所だけってな感じで表示をしたかったので今回の対処を行いました。
コードは以下の通りです。
■ advanced custom fieldsの登録情報
・フィールドラベル:member
・フィールドタイプ:ラジオボタン
・フィールドの値(選択し): onmenber:会員 、 nomenber:非会員
■ コードタグ
<?php $tai = get_post_meta($post->ID,"menber",true); ?> <?php if ($tai == 'onmenber') : ?> <p>例)会員であれば情報を表示する</p> <?php elseif ($tai == 'nomenber') : ?> <p>例)非会員であれば一部の情報を表示する</p> <?php endif;?>
こんな感じで分岐表示が出来るようになりました。
なお、こちらのタグは「ジャンクフードの森」さんのページにありました情報を自分の健忘録として思い出しやすいように掲載をさせて頂いております。
⇒ http://blog.junkword.net/wordpress/customfield-checkbox.php
他にも有用な情報がありますので是非、参考になさってください。
そして、ジャンクフードの森さん、情報をありがとうございましたm( . . )m