今更?ながら現行お付き合いしているお客様をはじめ、WEBサイトにおける更新の際にHTML5に変更を行っているので基本的なこと過ぎる内容ですが、書き留めます(汗
■基本ソースコード
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>html5サンプルソース</title> </head> <body> <header><h1>html5サンプルソース</h1></header> <nav><ul><li><a href="./">Home</a></li></ul></nav> <article> <h2></h2> <p></p> </article> <footer><a href="./"></a></footer> </body> </html>
● 「DOCTYPE」が、めっちゃ短くなりましたね(汗
<!DOCTYPE html>
また、今まで HTML4 で HEAD に書かれていた
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" /> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
は、もう要らなくなったと言うか書かなくても良くなりました。
HTML5への移行によって色々と簡略化がされています。
その他、タグへの直接的な記述に関しても廃止になっていたりもしますが、結局のところCSSを使用してコーディングしていくので特には影響が無いのかな?と考えています。
簡略ついでに、METAタグでCSSは import.css を設置して他の複数のCSSファイルを読み込む事がありますが、 Javascriptも可能なことはご存知でしょうか?
<script src="./js/import.js"></script>
をMETAに設置して、上記ファイル内には下記のソース
document.write('<script src="/js/jquery.js"></script>');
の様に書けば読み込んでくれます。
因みに。。。 HTML4の場合は、タグの中に「type=”text/javascript”」を入れてくださいね。
HTML5では、「type=”text/javascript”」は省略可能になっているので上記のサンプルソースでもあえて書いていません(汗
参考までに。。。